ミラブルで発生したウルトラファインバブルでの入浴はできるの？
はい、ミラブルで発生させたウルトラファインバブルでの入浴はできます。ただし注意点あり。この記事では、どうしたらミラブルのお風呂を自宅で作れるのか？について解説していきますね。
ミラブルは浴槽（入浴用）に使える？
結論から言うと使えます。
マイクロバブルのお風呂、つまり「シルキーバス」というやつですね！
ただし、一般的に有名であるシャワーヘッドを使っての入浴（お湯はり）はできません。
ミラブルでシルキーバスを楽しむ場合は、専用の「ミラバス」という製品が必要になります。
ミラブルでシルキーバスができない理由
シャワーヘッドのミラブルをお風呂に入れてシルキーバスにする、というのは所有者であれば一度は思ったことがあると思います。しかし、これはできません。ミラブルの説明書にもはっきりと記載があります。
ミラブル製造元のサイエンスでは、シルキーバスができるかどうか？に関しては具体的な言及はしていません。しかしこのように「水没させないで」とはっきりと言っています。
シルキーバスは浴室内にシャワーヘッドを水没させる必要があるので、結論としてミラブルでシルキーバスを作ることは不可能となります。
もしシャワーヘッドでシルキーバスをしたいという方は、リファだと可能です。ミラブルとリファの比較は以下の記事でまとめています。
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【2024最新版】知らないと損！ミラブル・リファの違いがわかる23個の比較表
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ミラバスには２種類ある
ミラバス（ビルトインタイプ）
普通の浴槽のように、浴槽全体を交換して、ウルトラファインバブルを発生できる浴槽にします。価格は、本体価格316,800円（税込）に、基本工事代66,000円（税込）となります。
どこでもミラバス（ポータブルタイプ）
通称「どこでもミラバス」という名前の通り、1人で本体を持ち運び、浴槽に入れることでウルトラファインバブルを発生させる装置です。価格は本体価格327,800円（税込）となっており、工事は不要なので基本工事代は0円です。
注意点としては、電源を取る必要があるので、もし電源コンセントが浴室外にある場合に扉が完全に閉まらない可能性があります。
一般家庭におすすめは「どこでもミラバス」である理由
2種類あるミラバスですが、もし使用するなら、ポータブルタイプである「どこでもミラバス」がおすすめと言えるでしょう。その理由は以下のとおりです。
- 浴槽サイズに制限されない（ミラバスは規定サイズのみ）
- 様々な場所に持ち運べて使える
家族が多いご家庭などは、お風呂のサイズが大きくないとという要望もあります。さらに最近では多機能な浴槽が多くでているので、どんなお風呂にも対応した「どこでもミラバス」がおすすめと言えます。
どこでもミラバスの使い方
使い方はとても簡単です。手順は以下の通り。
- あらかじめ浴槽内に水を満たしておく
- 浴室内に設置し、電源をつなぐ
- 本体から伸びる吸込ノズルと吐出ノズルを浴槽に入れる
- 吸込ノズルを水中で10回ほどポンピングする
- 電源を入れるとウルトラファインバブルが吐出される
ホテル宿泊でもミラバスの体験は可能
ミラバスを「まず体感したい」という人は、ホテルに宿泊してみることがおすすめです。都シティホテルでは、ミラバスを設置している宿泊プランが用意されています。以下の店舗がミラバス設置ホテルですのでご確認下さい。
まとめ
これまで、おすすめのヘアドライタオルを7選ご紹介しました。まとめると以下の通りです。
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