いつもの献立で使えるような、ヘアケアにおすすめの食材はあるの?
はい、もちろんありますよ!この記事では、ヘアケアの効果を内面から後押しできるような食材15品目を、理由とともにリストでまとめました!
ヘアケアで意識したい「食材」15選品目
まずはじめに、ヘアケアにおすすめの10個の栄養素です。この記事で紹介するおすすめ品目には、すべてこれらのどれかを含んでいます。
- タンパク質
- ビオチン
- 鉄分
- オメガ3脂肪酸
- 亜鉛
- ビタミンB群
- ビタミンC
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
上記10の栄養素をおすすめとしている理由は、こちらの記事で詳しくまとめています↓
-
【毎日食べたい】ヘアケアで摂りたい10個の栄養素!含んでいる食材の一覧
続きを見る
それでは、具体的な食材15品目を、理由とともにそれぞれまとめていきます。
魚(サーモン・青魚)
サバ・イワシ・アジなどの青魚やサーモンは、タンパク質をはじめ、オメガ3脂肪酸が含まれています。
豆(大豆)
大豆などの豆類は、植物性タンパク質を採ることができるすぐれものです。ほかにも、修復サイクルを助ける亜鉛や鉄分、ビオチン、葉酸などが含まれます。また、女性ホルモンの働きを助ける、大豆イソフラボンも多く含まれています。
葉物野菜(ほうれん草)
ほうれん草は、葉酸、鉄分、ビタミンAとCなどの栄養素が豊富に含まれています。
ナッツ・種子
ナッツや種子類は、ビタミンEやビタミンB群、亜鉛、オメガ3脂肪酸などの栄養素が含まれています。また、お腹の持ちもよく食べる量もあまり多くないことから、ダイエットでの相乗効果も期待できます。
肉(赤身肉・レバー・鶏肉)
肉にはタンパク質が豊富に含まれています。鶏肉は高タンパク低カロリーが特徴。赤身肉やレバーには、ビオチン(ビタミンB7)が含まれています。
卵
卵も、タンパク質とビオチンを含む食材です。他にも、亜鉛やセレンなど、メリットの多い栄養素を補うことができます。
貝(カキ)
カキ・アサリなどの貝類、エビやカニといった甲殻類は、亜鉛を含んでいます。さらに鉄分を含んでおり、これらが栄養を体内に行き渡らせる働きをサポートします。
パプリカ・ピーマン
パプリカやピーマンは、ビタミンCが含まれる食材の中でも、1個あたりで摂取できる量がトップクラスの野菜です。ビタミンCは、鉄分の吸収をサポートし、コラーゲンの形成にも役立ちます。また、酸化ストレスから守るための、抗酸化物質の一面でも知られています。
乳製品(チーズ・ヨーグルト)
チーズなどの乳製品は、動物性タンパク質を手軽に摂ることができる食材です。また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌も、腸内環境を整えることに役立ちます。
キノコ
キノコには、ビオチンやビタミンDが含まれています。また食物繊維も豊富で、腸内をキレイにします。
ニンジン
ニンジンはベータカロテン(ビタミンA)がとても豊富です。
サツマイモ・カボチャ
サツマイモやカボチャも、ベータカロテン(ビタミンA)を多く含んでいる野菜です。
アボカド
アボカドは栄養価が高いことで有名です。特に、不飽和脂肪酸を得られることが特徴の野菜です。
全粒穀物(ホールグレイン)
玄米やそばなどの全粒穀物は、ビタミンやミネラルを多く含んでいます。また、精米したものと比べると糖質を抑えられるので、ダイエットにもおすすめです。
柑橘果物・ベリー
オレンジなどの柑橘果物やベリー類は、ビタミンCを多く含んでいます。
まとめ
これまで、ヘアケアで特に意識したい、15品目の食材をご紹介しました。まとめると以下の通りです。
ヘアケアで特に意識したい食材
それぞれの詳細は、こちらの項目をクリックしてご確認ください↑
食べる時間がない、ちょうどいい量がわからない方にはサプリメントがおすすめです。おすすめのサプリメントは、こちらの記事で詳しく紹介しています↓
-
【女性向け】手軽に飲める!若々しい髪を保つおすすめサプリメント7選
続きを見る