アサミ

なんで髪のコシはなくなっていくの？ 一般的には、髪の若々しさを感じなくなってくるのは、35歳前後からと言われています。その理由は、言わずもながら人間の生理現象によるものです。人間は誰でも寿命があり、そこに近づくにつれて老化していく生き物なので、このような現象は避けることができません。 なので髪の若々しさをキープしていくためには、いかにペースを遅らせるのか？という事が重要になってきます。 髪の若々しさをキープするために意識したい6つの生活習慣 ここでは、日々の生活リズムの見直しという意味も含めて、髪の若々し ...

くせ毛は4種類！画像で確認しよう くせ毛には、大きく分けて4つの種類があります。タイプによって対処方法が変わってきますので、あなたの髪と見比べて、どのくせ毛タイプに当てはまるかチェックしてみましょう。 波状毛（はじょうもう） 波のように柔らかいうねりのあるくせ毛です。猫っ毛のような柔らかく細い髪質の方に多く、湿気によってうねりや広がりが強くなってしまいますが、くせ毛を生かしたヘアスタイルがしやすい特徴もあります。 捻転毛（ねんてんもう） 髪の毛が途中からねじれている状態のくせ毛です。タオルを絞ったような軽 ...

頭皮のニオイ！主な原因は？ まずは、そもそも頭皮のニオイとなりえる、主な9個の原因を確認していきましょう。 大量の皮脂によるもの まず疑いたいのが、頭皮にある皮脂によるものです。頭皮は体の中でも、最も皮脂腺が多い場所で、大量に分泌された皮脂がベタつきやニオイの元となります。 過度の発汗によるもの 頭皮には汗腺も多くあり、かつ髪が密集しているので、ヘアスタイルなどの環境によっては大量の汗が溜まりやすい場所です。ここを清潔にしていないと、汗が雑菌などと混ざることにより、更にニオイが強くなってしまう可能性があり ...

髪が広がる3つの原因とは？ まずは髪が広がる原因を確認していきましょう。主にこれから説明する3つに分類できますので、あなたに応じて確認していきましょう。 髪の乾燥によるもの 比較的多いものが、髪の乾燥やダメージです。髪の乾燥は、いわゆるパサついた状態になることですが、このパサパサ髪が湿気を吸収することにより髪が広がっていきます。カラー・パーマのやりすぎも、表面のキューティクルが傷ついてしまうことで、髪のパサつきをエスカレートさせます。ドライヤーやヘアアイロンの熱や、紫外線などの外部要因も、髪をパサつかせる ...

使うのはトリートメントだけでOK ヘアケアには様々な方法がありますが、なかでもトリートメントを使う人が大多数です。このトリートメント、実はほとんどの方は「使い方」が間違っている事が多く、効果を100％活かせていないんです。 トリートメントの使い方って、普通ならこんな使い方をイメージしますよね。 「ボトル容器に入っている→数プッシュして髪に馴染ませる→少ししたら洗い流す」 しかし、ここにコツがあり、 どのくらいの量を？ どうやって馴染ませ？ どのタイミングで使うのか？ これを今回紹介するやり方をすると、もっ ...

パサパサ髪とは？どんな影響があるの？ パサパサ髪とはその名の通り、髪が乾燥してパサついている状態です。 具体的には、髪の表面にあるキューティクルが傷ついている状態で、髪が光を反射しなくなるのでツヤを感じなくなってしまいます。 パサつきが進行すると、ダメージが外側→内側（キューティクル→コルテックス→メデュラ）と内部に進んでいき、終いには空洞化してしまいます。その結果、くせ毛や枝毛、切れ毛など様々なトラブルの原因になります。 他にも、パサパサの髪はとても湿気を吸いやすい状態になっています。なので、雨の日のう ...

ヘアブラシ選びの失敗を防ぐ2つの注意点 ヘアブラシを選ぶ上で気をつけたいものが、主に以下の２つのポイントです。 ヘアブラシ選びで重視する２点 何の素材でできているか？ どんな形状か？ 何の素材でできているか？ 髪をとかすヘアブラシの毛先の素材は、大きく３つの種類があります。 ナイロン…最もスタンダード、用途が広い 樹脂・木材…マッサージもできる 獣毛…天然成分なので髪にやさしい どんな形状か？ 代表的なヘアブラシは、以下の4種類です。 パドルブラシ（クッションブラシ）…ヘアケアにおすすめ デンマンブラシ… ...

なぜヘアタオルは必要なの？ ヘアタオルが必須な理由は、一言でまとめると「髪を傷めずに速く乾かす」からです。 吸水性が高いヘアドライタオルは、髪をゴシゴシする必要がなく、軽くさわる程度でほとんどの水分が吸収されます。その結果、ドライヤーをかける時間が短くなるので、熱のダメージから髪を守ります。 髪のコンディションを良くするためには、タオルドライでしっかりと水分を吸収して、ドライヤー時間を短縮する事が大事です。 ヘアタオルを使うメリット 吸水能力が高い 速乾性がある ドライヤー時間を短縮できる 髪にやさしい素 ...

ストレートヘアアイロン選びで注意したい3点 ヘアアイロン選びの3ポイント ダメージケア機能がついたものを選ぶ プレートの材質にこだわる 使いやすいタイプを選ぶ ダメージケア機能がついたものを選ぶ ダメージケア機能を備えたヘアアイロンは、熱のダメージを防ぎながら、しっかりスタイリングすることが可能です。たとえば、マイナスイオンやミスト照射によって髪の乾燥を防ぐ機能や、遠赤外線やオゾンの効果で優しくスピーディーに熱を伝える機能などがあります。 プレートの材質にこだわる 髪に直接当たる「プレート」の材質をチェッ ...

ドライヤー選定で重視したいポイント 各メーカーとも、様々な機能が備わっていて、どれが髪に良いのか判断するのは難しいでしょう。 以下の3つのポイントを、しっかりと押さえておきましょう。 ドライヤー選びの重視ポイント 性能 風量（速乾性） 軽さ それぞれを詳しくみていきます。 性能 最重視は「熱」をいかにコントロールできるか？（髪に極力ダメージを与えない事） おすすめはより低温で、風量によって素早く乾かしていくドライヤー セラミック系プレートを使用した、遠赤外線ドライヤーも人気 話題の「復元ドライヤー」の「育 ...