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【女性向け】水々しさを保湿キープ!パサパサ髪になりにくくするヘアケア9選

髪のパサつきが気になる。年々ひどくなってる感じがするな。

アサミ

髪のパサつきに悩んでいる人は、30~50代では約半数が悩んでいるという調査結果もあります。この記事では、髪をパサつきにくくするための9のヘアケアについてまとめています。

パサパサ髪とは?どんな影響があるの?

パサパサ髪とはどんな状態?

パサパサ髪とはその名の通り、髪が乾燥してパサついている状態です。

具体的には、髪の表面にあるキューティクルが傷ついている状態で、髪が光を反射しなくなるのでツヤを感じなくなってしまいます。

パサつきが進行すると、ダメージが外側→内側(キューティクル→コルテックス→メデュラ)と内部に進んでいき、終いには空洞化してしまいます。その結果、くせ毛や枝毛、切れ毛など様々なトラブルの原因になります。

他にも、パサパサの髪はとても湿気を吸いやすい状態になっています。なので、雨の日のうねりや汗をかいた時の広がりを招いてしまいます。

パサパサ髪を放置すると

くせ毛・うねり・広がり・枝毛になる可能性がある

髪がパサつく9個の原因とは?

髪がパサつく原因とパサパサ髪を治す改善策10選

髪がパサつくの主な原因として、以下の9項目が考えられます。

パサパサ髪になる9個の原因

  1. 水分、栄養が不足している
  2. カラーやパーマを繰り返している
  3. ホルモンバランスの変化
  4. 自分に合わないシャンプーの使用
  5. ぬれた髪の自然乾燥している
  6. 熱のダメージ
  7. ヘアケアが間違っている
  8. 摩擦で擦れている
  9. 紫外線によるダメージ

これらの原因を知り、それぞれに合った改善ケアを行なうことが、パサパサ髪を治し美髪に導く唯一の方法です。

では、これら髪がパサつく9個の原因それぞれの改善策を、それぞれ1つずつ解説していきます。

髪をパサつきにくくするヘアケア9選

パサつきにくくするための具体的なケアについて、9パターン別に手順をまとめていきます。

水分、栄養が不足している場合は?

髪内部の水分と栄養不足

毎日の食事や生活習慣を整える

ある程度の水分は、トリートメントなどのヘアケアアイテムで補うことができますが、あくまでもこれは一時的なものです。水分のバランスを根本的に解決するためには、毎日の食事や生活習慣を整えることです。詳しくは、こちらの記事でまとめています。

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もし時間がなく料理ができない場合などは、お手軽なサプリメントによる摂取がおすすめです。

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カラーやパーマを繰り返している場合は?

カラーやパーマの繰り返し

ヘアマスクなどのインバストリートメントを使う

髪にダメージが残っている時は、ヘアマスクなどのインバストリートメントで、しっかりと髪の内部から整えていきましょう。またカラーリングでも、市販のカラー剤を使うよりは、なるべく高品質なものを使っている美容室で行うことがおすすめです。

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ホルモンバランスが変化した場合は?

ホルモンバランスの変化

不足している栄養素を補う

食事などで不足している栄養素をしっかりと摂りましょう。特に食事に自信のない方や、取りこぼしを防ぎたい方は、しっかりと規定量が採れるサプリメントの使用がおすすめです。

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自分に合わないシャンプーを使っている場合は?

合わないシャンプーの使用

オーダーメイドシャンプーに切り替える

シャンプーはヘアケアで最も大切なものの1つですが、同時に最もパサつきの原因にもなりえるものです。特に私たちが普段買っている市販シャンプーは、あなただけではなく多くのユーザーを対象に開発されたシャンプーなので、1人1人の詳細な悩みにフォーカスするには至っていません。

そこでおすすめなのがオーダーメイドシャンプーです。5万通りの組み合わせが可能なオーダーメイドシャンプーについては下記の記事でまとめています。

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ぬれた髪を自然乾燥している場合は?

ぬれた髪の放置と自然乾燥

すぐにヘアタオルで水分を取り除く

ぬれた髪の自然乾燥は、髪に必要な水分まで奪ってしまうほか、様々な頭皮トラブルの原因になる可能性があります。そのため、お風呂上がりなどはすぐに、タオルドライ→ドライヤーの順番を徹底して髪を乾かしましょう。

髪にやさしいおすすめのヘアドライタオルは以下の記事でまとめています。

吸水&速乾性がいい!美髪キープにおすすめのヘアドライタオル9選
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ドライヤー、ヘアアイロンの熱で傷んでいる場合は?

ドライヤーやヘアアイロンの熱

高性能のドライヤー&ヘアアイロンを使って乾かす

ヘアケアにドライヤーやアイロンは必須ですが、ここで使う熱は髪にとっては「大敵」でもあります。コスト面ばかりを気にして、性能面をないがしろにしたアイテム選びをすると、さらなるダメージを与えてしまう原因になります。

熱が与えるダメージに配慮した、高性能なおすすめのヘアドライヤーについては、こちらをご覧ください。

【女性向け】速乾&髪にやさしい!美容師もおすすめの高級ドライヤー7選
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ダメージケア性能の高いおすすめのヘアアイロンは、下記の記事でまとめています。

【髪が傷みにくい】保護して整える!美容師がおすすめのストレートアイロン8選
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また、アウトバストリートメントは、熱のダメージからガードしてくれます。ヘアケアで美髪を目指すには必須と言っていいアイテムです。

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ヘアケアが間違っている場合は?

ヘアケアの怠り

もう1度正しいヘアケアをおさらいし、日々実践する

これまでのヘアケアに、忘れていた点や、見落としていたケアがあるのかもしれません。下記の記事では、ヘアケアのすべての行程をロードマップでまとめています。こちらをご覧いただき、一度自分のヘアケアを振り返ってみましょう。

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摩擦で擦れている場合は?

やさしい素材のヘアタオルをつかう

髪をゴシゴシタオルで摩擦させることにより、キューティクルが剥がれてしまい、髪がダメージをうける可能性があります。特にタオルドライには注意が必要で、硬いタオルでゴシゴシではなく、柔らかく髪にやさしい素材のヘアタオルでていねいに髪を乾かす事が大事です。

おすすめのヘアタオルは以下の記事でご紹介しています。

吸水&速乾性がいい!美髪キープにおすすめのヘアドライタオル9選
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紫外線のダメージがある場合は?

紫外線によるダメージ

髪・頭皮専用のUV対策グッズをつかう

髪が多くの紫外線を受けて日焼けすると、髪のタンパク質(ケラチン)が破壊され、キューティクルがダメージを受けてしまいます。すると、髪がパサつき、ツヤがないゴワゴワした髪になってしまいます。これを防ぐためにも髪のUV対策は必須です。おすすめの日焼け止めアイテムや、日焼けしてしまった時のアフターケアの方法は、こちらで紹介しています。

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頭皮の日焼けはキケン?紫外線を防ぐ3つの対策&おすすめUVグッズ3選

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まとめ

これまで、パサパサ髪になりにくい髪をめざすための9個のヘアケアをご紹介しました。まとめると以下の通りです。

それぞれの詳細は、こちらの項目をクリックしてご確認ください↑

ヘアケアのいろはがわかるように、ロードマップとなる記事を作成しました。普段の振り返りも兼ねて、ぜひご覧ください。

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【ロードマップ】初心者OK!今よりサラサラ髪にする12個のフローチャート

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  • この記事を書いた人
アサミ

アサミ

歴7年のヘッドスパニスト。37歳2児のパパ。マッサージが趣味。

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