アサミ

アサミ

歴7年のヘッドスパニスト。37歳2児のパパ。マッサージが趣味。

2023/1/31

1日中長続きする!お家でできるシャンプーの匂いを残す3つの簡単手順

シャンプーのニオイが消えてしまう3つの原因 シャンプーのニオイを残したい人は、何気ないいつものケア段階で見落としているかもしれないことが3つあります。ここで一度、いつものケアを振り返ってみましょう。 シャンプーのすすぎ不足 シャンプーのすすぎ不足で、毛穴に残ってしまうと、皮脂汚れなどと混ざることで嫌なニオイの原因になってしまいます。 髪の毛がダメージを受けている 髪の表面にあるキューティクルは、髪の水分や栄養分を守ってくれる、フタのような役割をしています。このキューティクルがダメージ等ではがれてしまうと、 ...

2023/1/31

ブラッシング以上!髪の毛のとかしには「コーミング」が最適な3つの理由と手順

なんで髪の毛は絡まるの? 髪の毛は、動きが出やすい毛先から絡まっていきます。コーミング時に根元からとかす方が多いと思いますが、毛先で絡まった髪の毛を上からとかすことで、余計に絡まりを複雑にさせることいになります。 絡まったままの髪の毛を無理やりとかすと、切れ毛の原因にもなります。これを防ぐためにも、とかすときは必ず「毛先→中間→根元」の順番で行いましょう。 コーミング【下準備】 コーミングはいきなり行うのではなく、下準備が必要です。 オイルをつける 髪の毛をコーミングでとかす下準備として、洗い流さないオイ ...

2023/1/30

【多い人向け】自分1人でOK!髪のボリュームダウンに効果的な5つの方法

ヘアアレンジでボリュームダウン ここでは、簡単にボリュームダウンできるヘアアレンジを紹介します。 まず、普段の分け目(頭頂部)から2㎝ほど離したところの髪の毛の束を取り、反対側にピンで留めておきます。 そうしたら、顔まわりの髪の毛を残して、残りの髪の毛を耳にかけます。 耳にかけた髪の毛は、耳の後ろでアメピンでしっかりと留めておきます。 この時に髪の毛が浮いた状態にならないように注意してください。 浮いた状態で髪の毛を留めてしまうと、うまくボリュームダウンできなくなります。 髪の毛を下に引っ張りながら、ピン ...

髪が痛むすべての原因10コと最高のダメージケア15選

2023/8/7

これをやると髪のダメージになる10個の原因!意識したい15のヘアケア

髪がダメージを受ける主な原因 髪のダメージになる原因は、主に10個あると言われています。普段の行動でこれらを見落としていないか、まずはこの原因を確認していきましょう。 正しいシャンプーをしていない 人は毎日必ず汗をかき、頭皮から皮脂などを分泌しています。髪を正しく洗えていないと、日々の汚れが蓄積されていき、様々なトラブルの原因となります。 自分の髪と合わないシャンプーを使っている 自分の髪質と合わないシャンプーは、逆に多くのトラブルを招く可能性があります。 カラー・パーマを繰り返している カラーやパーマを ...

綺麗な髪の特徴とは?☆愛される美髪の条件6選☆

2023/1/30

【女性向け】髪がきれいな人はどんな人?共通している6つのポイント

きれいな髪の女性に共通する6つのポイント まずは、世の中の人たちはどのような髪をきれいな髪とイメージしているのか?を見ていきましょう。 男性美容師1,070人を対象に「美しい髪の条件とは何だと思いますか?」というアンケートの調査が行われました。その結果は以下の通りです。 美しい髪の条件は何か?アンケート結果 ツヤ  73.4% ハリ・コシ  71.5% 色  52.4% ボリューム  39.3% 香り  33.9% サラサラ感  29.1% 参照 ...

2023/1/31

速乾と保湿を両立できる!ササッと素早く髪を乾かすタオルドライのやり方

タオルドライが大切な理由とは? タオルドライが大切な一番の理由は、髪にドライヤーを当てる時間が「時短」になるからです。 髪がびしょぬれの状態でドライヤーをしてしまうと、必然的に熱を当てる時間が長くなって、髪にダメージを与えてしまう可能性が高まります。 それだけではなく、せっかくキレイに入れたカラーの色落ちも早くなってしまうんですね。 お風呂後にタオルドライをすることで、7割方の水分をふき取ることができるので、髪を乾かすときの効率が断然上がります。 ぬれている髪の毛は、熱や摩擦によるダメージを受けやすい状態 ...

女性の薄毛の原因と効果的な対策10選☆女性の薄毛は治ります☆

2023/2/8

頭皮トラブルは事前に防ごう!サラサラ美髪を目指すための8つの生活習慣

頭皮トラブルになりにくい髪を目指す8つの習慣 頭皮のトラブルを防ぐために重要なポイントは、大きくまとめると、以下の3つが重要になってきます。 食生活の見直し ストレスの緩和 頭皮環境の改善 それではこれらを念頭に、頭皮トラブルを防ぐための10個の対策をくわしく確認していきましょう。 いい食事をとる 髪の99%はケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。ケラチンを意識し、栄養バランスの良い食事を目指していきましょう。 意識したい栄養素 タンパク質 ビオチン 鉄分 オメガ3脂肪酸 亜鉛 ビタミンB群 ビ ...

2023/1/31

【髪を洗わない?】いまさら聞けない!頭皮を洗う正しいシャンプーのやり方

シャンプー前の準備 シャンプーをする前に大切な準備が2つあります。1つ目がブラッシング、2つ目が湯洗いです。 まずシャンプーの前に必ずブラッシングで髪の絡まりをほどきます。この時、毛先から優しくとかすようにしてください。 シャンプー前のブラッシングは髪の毛についた汚れを落とし、頭皮の皮脂を浮かすことによってその後のシャンプーの泡立ちが良くなります。 その後は必ず湯洗いをしてください。髪の毛を持ち上げて、シャワーヘッドを頭皮に直接ぽんぽん当てるようにすると汚れが落ちやすくなります。温度は人肌の37度ぐらいで ...

ぬれ髪を自分でつくる2つの方法!ヘアオイルを使った簡単スタイリング術

2023/2/8

ぬれ髪を自分でつくる2つの方法!ヘアオイルを使った簡単スタイリング術

ぬれ髪をオイルで出すには、2つのタイミングがある この記事で紹介するぬれ髪をオイルでつくる手順ですが、以下の2つタイミングがあります。 ヘアオイルをつけるタイミング ヘアアイロン前(専用オイルのみ) ヘアアイロン後 ぬれ髪を目的にした、ヘアオイルのタイミングは、できればヘアアイロンをかけた後の方がおすすめです。理由は、髪の毛がまっすぐになる現象である「水素結合」という、ぬれ髪にとても関わりの深い現象があるからです。 水素結合とは? 水素結合とは、髪の表面にある水分が、髪の毛とくっつくこと。この性質を利用し ...

2023/2/8

【所要5分】綿棒だけでOK!頭皮・髪にハリをあたえる簡単マッサージケア

こんな方におすすめです もっとボリュームアップしたい 毛のハリやコシを取り戻したい フケやかゆみを抑えたい 頭皮マッサージ【下準備】 これから紹介する頭皮ケアで使うアイテムは以下の3つです。 オイル ブラシ 綿棒 オイル オイルは、普段使っているものがあればそれでOKです。もしなければ、おすすめなのが無印のホホバオイルです。 ホホバオイルは「もともと人間の髪の毛に存在する皮脂に近い」と言われている油です。ですので、髪になじみやすくしっかりと浸透してくれます。 ブラシ ブラシについて、ここではできるだけ目の ...