髪の悩みと改善方法

髪が広がる原因と広がりを抑える対策方法7選「まとまり美髪へ」

髪が広がる原因と広がりを抑える対策方法7選「まとまり美髪へ」

湿気の多い雨の日などに、髪の広がりが気になる方は多いことでしょう。

お風呂上りなのに、すぐに髪が広がってしまうという方もいるかと思います。

髪が広がり過ぎてしまうと、どうしてもモサっとした印象を与えてしまいます。

スタイリングしにくいだけでなく、髪がまとまらないことでキューティクルの向きが整わず、髪の艶も失われてしまいます。

まとまりのある艶髪を手に入れるために、髪が広がる原因と、広がりを抑える対策方法7つを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

髪が広がる原因3つ

髪が広がる原因3つ

髪が広がる原因には何があるでしょうか?

原因を知ることで、広がりを抑える対策がしやすくなりますので、少しおさらいしておきましょう。

髪の広がりには、以下の3つが最大の原因となります。

 

1. 髪の乾燥やダメージによる湿気吸収

髪が広がる最大の要因に、髪の乾燥や痛みがあります。

髪の乾燥は、髪内部の水分や栄養が足りずに、パサついた状態です。

このパサパサ髪が、過剰に湿気を吸収してしまうために、髪が広がっていくのです。

梅雨時期、雨の日などの湿気の多い日、汗をかいた時などに、髪が広がってボワっとしてしまうのは、髪の乾燥が一番の原因かもしれません。

カラーやパーマのしすぎによるダメージヘアも、髪の乾燥やパサつきを招きます。

髪の表面のキューティクルが傷ついて剥がれてしまうことで、髪の乾燥やパサつきを悪化させてしまいます。

ドライヤーやヘアアイロンの熱や紫外線もまた、キューティクルを傷つけ、髪を乾燥させる要因の1つです。

髪の乾燥を防いで、常に潤いのある健康的な毛髪を保つことが、髪の広がりを抑える最大のポイントになります。

 

2. 髪質や量の多さ

生まれつきのくせ毛や、髪の毛の量の多さで、髪が広がりやすい方もいます。

また、加齢によって頭皮のハリが失われることで、髪の毛のくせやうねりを生んでしまうこともあります。

縮毛矯正で髪質そのものを変えることもできますが、適切なヘアケアアイテムの使用や頭皮ケア次第で、髪質やボリュームをコントロールすることは可能です。

 

3. ヘアケア不足

元々の髪質は悪くないのに、髪が広がってまとまらないという方は、毎日のヘアケア方法を見直した方が良いかもしれません。

髪も、お肌と同じように、汗や皮脂や汚れをしっかりと洗い流した後は、適切なヘアケアをして、潤いをキープしなくてはいけません。

ほったらかしで自然な美しさを保つことは不可能ですので、正しいヘアケアで髪を労わってあげる必要があります。

 

髪の広がりを抑える対策方法7選

髪の広がりを抑える対策方法7選

原因がわかれば、それに合った対策をして、髪の広がりを抑えることができます。

髪の広がりを抑えるには、以下の7つの対策が有効です。

思い当たるふしがある方は、ぜひ色々と試してみて、まとまりのある美しい髪を目指しましょう。

 

1. 乾燥から髪を守る

乾燥から髪を守る

乾燥から髪を守ってパサつきを抑えることが、髪の広がり対策の最優先事項です。

方法としては、「必要な栄養素をしっかり摂る」「熱・塩素・紫外線によるダメージを抑える」「適切なヘアケアを行う」などがあります。

髪の乾燥やパサつきを防ぐ方法と改善策は、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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2. 髪と頭皮に優しいシャンプーを使用する

髪と頭皮に優しいシャンプーを使用する

お風呂上がりなのに髪が広がってしまうのは、「洗浄力の強すぎるシャンプー」が原因かもしれません。

洗浄力の強すぎるシャンプーは、必要な皮脂まで取り除いてしまい、髪や頭皮の乾燥を誘発させてしまいます。

特に高級アルコール系(石油系)のシャンプーは洗浄力や頭皮への刺激が強めですので、成分をチェックしてみましょう。

高級アルコール系シャンプーが必ずしも悪いわけではありませんが、自分に合っているシャンプーを選ぶのは重要です。

birei編集部では、できるだけ髪や頭皮に優しいシャンプーの使用を推奨しています。

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また、間違ったシャンプーの仕方をしていると、汚れが取り切れていなかったり、シャンプー剤が頭皮に残って様々な頭皮トラブルを招く恐れがあります。

正しい髪の洗い方をもう一度おさらいしておきましょう。

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3. 塩素除去シャワーヘッドに交換する

塩素除去シャワーヘッドに交換する

シャワーから出る水道水の残留塩素は、髪の乾燥やパサつき、広がりを悪化させる大きな要因の1つです。

塩素はタンパク質を分解する作用があるため、乾燥や肌荒れ、髪のパサつきの原因となります。

日本の水道水の残留塩素は世界でもトップクラスに高い水準にあります。

塩素には強い殺菌力があるので、水道水の原水となる河川や湖の病原微生物を死滅させる効果があります。

そのため、水道水の安全性が世界トップクラス確保されているのですが、一方で、高濃度の残留塩素は頭皮の乾燥や髪のパサつき(キューティクルの痛み)を誘発させてしまいます。

特に、残留塩素の付着した濡れた髪を放置させての自然乾燥は、髪にとって最悪ですので、お風呂上りは丁寧なタオルドライとドライヤーでしっかりと髪を乾かしましょう。

この残留塩素から髪や肌を守ってくれるのが、塩素除去効果のあるシャワーヘッドになります。

化学反応や物理的ろ過により塩素を除去することで、水道水を浄水または軟水化し、髪や肌への塩素によるダメージを防ぎます。

塩素による髪へのダメージと髪の広がりを徹底的に抑えたい方は、シャワーヘッドの交換を考えた方が良いでしょう。

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4. 洗い流さないアウトバストリートメントをつける

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一番初めに試してみて欲しいのは、洗い流さないアウトバストリートメントの使用です。

ドライヤーやヘアアイロンの使用前やスタイリング時にヘアオイルをつけるだけで、広がりを抑えてまとまりのある艶髪にすることは十分に可能です。

熱、乾燥、摩擦、紫外線から髪を守る上でも非常に重要です。

ヘアオイルをつけるだけで解決する場合もありますので、まずは洗い流さないトリートメントの使用を習慣づけましょう。

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5. カラーやパーマのダメージはヘアマスクで補修

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カラーやパーマによるダメージは、ヘアマスクやヘアパックといったインバストリートメントで、髪の内部に潤いと栄養を浸透させて補修していくことが有効です。

ダメージヘアによる髪の広がりが気になる時は、普段のコンディショナーやトリートメントだけではなく、週に1~2回のスペシャルトリートメントがとても重要です。

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5. ドライヤーやヘアアイロンから髪を守る

ドライヤーやヘアアイロンから髪を守る

熱から髪を守るためのアウトバストリートメントが重要だと言いましたが、もちろん高品質で髪を傷めないドライヤーやヘアアイロンの使用が望まれます。

ドライヤーの長時間使用による熱から髪を守るためには、大風量&速乾力の高い高級ヘアドライヤーがおすすめです。

広がりを抑えるには、ヘアアイロンの使用がとても便利ですが、なるべく髪を傷めない高性能のアイロンを使用しましょう。

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加齢によって頭皮のハリが失われることで、髪の毛のくせやうねりを生んでしまうことがあります。

頭皮のハリや健康を取り戻すためにも、定期的な頭皮マッサージは非常に有効です。

毎日のシャンプー時にマッサージするのも十分効果がありますが、より隅々まで丁寧にマッサージし、頭皮のディープクレンジングとヘッドスパのようなリラクゼーション効果を期待したい方は、頭皮マッサージ器の使用もおすすめです。

リフトアップ効果も期待できるので、顔のたるみ解消や健康的な髪と頭皮を目指す方には最適なアイテムです。

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頭皮の毛穴に、汗や皮脂、古くなった角質が詰まることで、髪の潤いに必要な皮脂の分泌がブロックされてしまいます。

結果、髪の乾燥とパサつき、広がりに繋がってしまうので、定期的な頭皮クレンジングも必要になってきます。

頭皮のディープクレンジングには、頭皮スクラブや炭酸シャンプーの使用も効果的です。

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7. 髪の紫外線対策をする

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髪や頭皮も肌と同じように日焼けをします。

髪が紫外線を過度に受けると、髪を構成するタンパク質(ケラチン)が破壊されます。

髪の表面を覆っているキューティクルはダメージを受けやすく、髪がパサついた結果、ツヤも失い、ゴワゴワした広がった髪になってしまいます。

また、髪が濡れている状態は通常の3倍もダメージを受けやすく、海や屋外プールなどで髪が濡れたまま紫外線を浴び続けると、さらなるダメージを引き起こします。

肌の日焼け対策は徹底していても、ついつい髪や頭皮のケアは忘れてしまいがちです。

帽子や日傘の使用、髪用の日焼け止めスプレーなどでしっかりと対策をしましょう。

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まとめ

髪が広がる3つの原因と、広がりを抑える7つ改善策は以上になります。

原因と見比べながら、あなたに必要なヘアケアを施して、まとまりのある綺麗な艶髪を目指してみましょう。

髪を綺麗にするには他にも様々な方法がありますので、ぜひできることから始めてみて、理想の美髪を手に入れましょう。

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