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寝グセをつけない!寝る前に行う7つの簡単ケア・グッズで予防しよう

毎朝の寝グセがすごい…。時間がない朝に手を焼いてるんだけど。

アサミ

寝グセはちゃんと対策すればかなり軽減する事ができます!朝の時間も生まれますよ!ここでは寝グセ問題を解決できる対策7つをまとめました。

寝グセから髪を守る7つのヘアケア

寝る時に髪が痛まない方法7選

すやすやと気持ちよく眠っている間でも、髪は枕などとの摩擦によるダメージを受けています。寝グセは朝の寝グセ直しが大変、という理由だけではなく、この摩擦などのようにそもそも髪にとってよくありません。

そこで行いたい寝グセ対策ですが、具体的には以下の7つのケアを行っていきます。

髪にいい寝グセ対策7選

  1. ブラッシング
  2. 髪がぬれたままで寝ない
  3. アウトバストリートメントを使用
  4. 髪を結ぶ
  5. 枕カバーを替える
  6. ナイトキャップの着用
  7. 正しいシャンプー

それぞれを以下より詳しく解説していきます。

寝る前にブラッシングをする

寝る前にブラッシング

寝る前にブラッシングをして、髪のもつれや絡まりをほどいておくことは、ダメージから髪を守ることにもつながります。必要以上のブラッシングは逆にダメージの原因になりますが、軽めのブラッシングで毛流れを整えておくことは、いつでも大事です。

このように、ひんぱんに使うヘアブラシは、質がよく自分に合っているものを使うことが大事です。

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髪をしっかり乾かす

髪がぬれたままで寝ない

髪がぬれている状態は、乾いた状態よりもダメージを受けやすくなっています。そのため、寝る前にしっかりと髪を乾かしておくことが重要です。

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アウトバストリートメントを使う

アウトバストリートメントを使用

タオルドライ後のドライヤー前に、洗い流さないトリートメントである、アウトバストリートメントで髪を熱から保護することも重要です。ほかにも、コーティングされることで、髪を枕との摩擦から守る働きがあります。

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髪をかるく結ぶ

髪を結ぶ(ツインテール・三つ編み・お団子ヘア)

ロングヘアの方は髪が擦れたり引っ張られないようにするためにも、軽くツインテールに束ねるなどで、軽く結ぶことをおすすめします。ここでもなるべく髪を傷めないように、やさしい素材のシルクかサテンのシュシュを使用しましょう。

枕カバーを替える

枕カバーを替える

髪と直接触れ合う枕の素材も、摩擦を防ぐためにも、よりやさしい素材であるシルクかサテン生地のものがおすすめです。寝返りなどでの摩擦は、思っているよりも大きなダメージの原因になり得ますので、しっかりと事前に対策しましょう。

ナイトキャップをつける

ナイトキャップを着用する

前述した枕カバーを替えなくても、シルク製のナイトキャップを着用することもおすすめです。寝ている間の髪のスレを防ぐほか、寝グセを物理的に防げるので、朝のケアが時短されるなどの効果もあります。

正しい方法でシャンプーをする

正しいシャンプー

やはり大前提として、正しい方法でシャンプーを行っていることが重要です。髪に有効成分をしっかりなじませ、寝グセになりにくい基礎を作るベースの部分でもあります。シャンプーはすべてのヘアケアにつながります。髪をきれいにする正しい洗い方は、こちらの記事でまとめています。

自分に合うシャンプーを選ぶ
シャンプーをもっと泡立てる!美髪をひき出す14ステップの洗い方

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まとめ

これまで、寝グセを予防するために行う簡単ヘアケアを7つご紹介しました。まとめると以下の通りです。

それぞれの詳細は、こちらの項目をクリックしてご確認ください↑

ヘアケアのキホンから応用まで、美髪をめざすヘアケアの全行程については下記の記事でまとめています。ぜひご参考ください。

髪をサラサラにするヘアケアの行程
【ロードマップ】初心者OK!今よりサラサラ髪にする12個のフローチャート

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  • この記事を書いた人
アサミ

アサミ

歴7年のヘッドスパニスト。37歳2児のパパ。マッサージが趣味。

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